【2024年】Steamゲームの返金方法と返金できる条件まとめ

Steamで購入したゲームを返金する方法と返金できる条件を紹介していきます。
購入したゲームが期待通りのゲームではなかった場合やバグや不具合が多すぎる場合には返金することができます。

Steamのゲームを返金する方法

Steamのゲームを返金する方法はライブラリから自分の返金したいゲームをクリックして選択し、右側にある「サポート」をクリックします。
他の方法でも可能ですが対象のゲームを返金申請することが出来るので、この方法が簡単です。

サポートから「思っていたのと違いました」を選択します。
「ゲームプレイまたは技術的な問題」でも大丈夫です。
その後、「返金をリクエストしたい」をクリックして返金申請画面に移行します。

返金リクエスト画面では自分がいつ購入してプレイ時間は何時間かが表示されます。
返金理由を選択します。自分が返金したい理由を選択しますが、おすすめは「面白くありません」や「ゲームの内容がトレーラーやスクリーンショットと違います」です。
返金注記にはとくに記載しなくてもいいのですが、返金条件を超えてのリクエストの場合は注記に詳細事項を書いておくと返金されやすくなります。

返金方法の選択は、クレジットカードの場合やギフトカードの場合などで異なります。
おすすめはSteamウォレットになりますが、制限などで選べない場合は自動的に「Steamウォレットへ返金」が選択されます。

最後に「リクエストを提出」をクリックすると完了です。
Steam側でチェックが入り返金可能な場合はSteamウォレットに返金されます。
なお、購入しての即買い直しを抑止するために一時的に返金ウォレット額は使用できないこともあります。

Steamの返金条件

Steamの返金条件は2つあります。

  • 2週間以内の購入
  • プレイ時間が2時間以内

の2つになります。
この2つの条件をクリアしている場合は、ほぼ確実に返金されるようになっています。
2週間が過ぎていて15日経過している場合でも、多少のことであれば問題なく返金されます。

返金されない場合としては短時間に大量の返金リクエストを送信している場合や同じゲームを何回も返金している場合です。
また、特別な場合は返金が通ることもありますのでマルチプレイ専用のゲームなのにマルチプレイができないなどの場合は申請してみましょう。