【2024年】Steamでオンライン状態を隠してオフライン表示にする方法

Steamでオンライン状態を隠してオフライン表示にする方法を紹介していきます。
オフラインにすることでフレンドや他の人には知られずにゲームをプレイできます。

オフライン表示にすることでバレないこと、バレること

フレンドに隠れてゲームがしたい場合やフレンドからゲームの招待、チャットが来ない状態でゲームがしたいときにSteamではオフラインにすることができます。
「オフライン」状態の他には「退席中」「オンライン」「ゲーム中」があります。
退席中は5分以上放置していると自動的に切り替わることがあります。

オフライン表示にすることでApex Legendsなどではゲーム内でもフレンドから表示されなくなります。
ですので、Steamでオフラインにすることで対応しているゲームでもオフラインになることもあります。
また、プレイ中のゲームはフレンドから表示されないのでどんなゲームをプレイしているかバレることはありません。

ただし、バレることはあります。
それはプロフィール情報で過去2週間のプレイ状況で最終プレイの日時を確認されたらバレます。
あ、こいつオンライン今日なってないのに今日プレイしたことになってるぞ?と思われたらアウトです。
ですので、完全にオフラインでバレないようにするにはSteamのプロフィール公開設定を非公開にしてフレンドにもプロフィール情報を見せないようにする必要があります。
オフラインにしていてもストーカー気質な人にはバレてしまうので注意しましょう。

Steamでオフライン表示にする方法

Steamでオフライン表示にする方法は、Steamでクライアント上部にある「フレンド」をクリックして「隠れ身の術(オフライン表示)」をクリックするとオフライン表示になります。
設定すると自分で「オンライン」にしない限りオフライン表示になったままになるので注意です。

「隠れ身の術(オフライン表示)」の下にある「オフライン」はSteamからログアウトして完全なオフラインになってしまうので間違えてもそちらにはしないようにしましょう。
隠れ身の術ではフレンド情報を確認できますが、オフラインでは確認できなかったり制限が色々と付いてしまいます。